BABEL

映画『バベル』を観ました。もちろん?DVDだけど、見ている途中も見終わってからも「うーむ...」と考えさせられる作品でした。

「人のいきざまって?」
「偶然と必然」
「人間のエゴ」
「命とは?」
「思春期の戸惑い」
「ハンディへの差別」
「兄弟・親子・夫婦・家庭・国家間の問題」
「富と貧困」etc.

色んなテーマが複雑に折り込まれているうえに時間と国を越えて前後する展開だから、単純に楽しむ娯楽物とは大違い!

見ていくうちに考えさせられつつストーリーに引き込まれる感じと言えば良いのかな?
かなりスローな進行に最初は少しイラついたけど、ある意味パズルっぽくて「舞台のサンディエゴ&モロッコ&東京&メキシコを結びつけるものが何なのか?」「いったい何が言いたいのか?」謎に挑戦する気持ちで見入っちゃった(苦笑)

確かに菊地凛子の(体を張った)演技は際立ってたな〜世界が注目したことにも納得!
でも、さすがブラピとケイトブランシェットの存在感は圧倒的!!
もし主人公二人が別の俳優だったら本気で観てなかったかも...(微笑)

しっかしTOKYOの夜景は素敵だった〜♪

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