フォトアルバムに載せている
Meeちゃんの絵
これは、まだファミリーで行動していた頃に行った公園で偶然出会い、
家族の一員となったMeeちゃんを私が描いたものです。
公園の管理センター脇でポツンと寂しそうにしていた子猫ちゃん。
生まれてどれくらいかな?たぶん春生まれで2ヶ月くらい?
最初は誰かの飼い猫だと思っていたんだけど、
聞けばそうじゃなかったから、きっと捨てられていたみたい・・・
公園には多くの人たち特にファミリーがたくさん来るから
誰かが必ず飼ってくれるだろうと考えて置き去りにしちゃったんでしょうね?
お水を飲ませたり売店で買ったかっぱえびせんを食べさせたりと
可愛がっているうちに離れなくなっちゃって、追いかけてきて、
息子達が「ここに一人ぼっちにさせちゃ可哀想だから連れて帰ってあげようよ」
「こんなに小さいんじゃ何も食べられなくて死んじゃうよ~」・・・
これも何かの縁でしょうという事で家族として受け入れることに(^^)
公園からの車中では私の足元にピッタリとくっついて
安心してスヤスヤと眠っていましたっけ!
名前はどうする?「シャルロットなんでどう?」と言う私に
「絶対にみーちゃん!」「みーちゃんしかない!」と息子達
猫=みーちゃんはアニメのドラえもんの影響ですが、
あのみーちゃんは確か真っ白い猫だったはずなんだけどな~
一緒に暮らすようになってからは私を母親と思いなついて
部屋の中をずっとついてきては私の行動を観察していました。
特に小さな頃は肩に乗りたがって困っちゃった
うっかり油断すると背中側から爪を立ててバリバリバリって登るから
それはもう痛くって目から
が飛び出す感じ・・・
思い通りに肩に乗ると首にスリスリと頭を摺り寄せてくるから
まるで毛皮の襟巻き状態(^^;)でも可愛かった~
私にとっての唯一の娘で心から愛情をかけて育てたし
Meeちゃんからもタップリの愛情をもらいました♪
長男と家を出る時にも迷わず一緒に連れて出て
毎晩添い寝していたんですよ!
いつも私の腕枕で眠っていたMeeちゃん、
それまで腕枕をしてもらった経験もした経験もなかった私・・・
腕枕をするって結構疲れるんですよね?だんだん痺れてくるし、
でも逆に腕枕で眠ると首が痛くなるってことを最近知りました。(苦笑)
それって私だけかしら?
今はもう違う世界から私達を見守ってくれているMeeちゃん。
だけど時々そっくりMeeちゃんが突然目の前に現れるの
もちろんすぐに声をかけてしまうのだけど、
私の様子を見に天国から降りてきてるのかな?って思うと
とても嬉しくて幸せな気持ちになるんですよ(^-^)