SYDNEY旅行記 4日目
4日目も快晴~
気持ちの良いお天気が続きます

さて、今日はどうしよう?
最初はまだ微熱の残る彼を部屋に残して
ひとりでクルーズに出かけようかななんて言っていたのだけど
船に乗って景色を見るくらいなら大丈夫だからと
一緒に出かけることに・・・
海風に吹かれないようデッキに出ないで
中から見るだけなら問題ないよね?ってことで決まり
朝食はホテルの隣りで!
オフィスビルの1階なんだけれど
ジャミソン通り側の入り口すぐがこのお店で
中に入るとフードコートになっていました
ケンタッキーが入っていたりサンドウィッチ屋さんや
サラダ屋さん、麺類のお店やサラダのお店
ベーグルのお店などなど
でもほとんどがランチ専門なので
残念ながら4時過ぎには終了しているんです
いわゆるモーニングセットなのだけど
すっごいボリューム
何種類かの中から選ぶから
卵の焼き方や組み合わせを楽しめます
「ええーっ、朝からこんなにソーセージやハムなんて~」
と、言いつつ黙々と完食

パンは卵の下にもう一枚あったんですよ!
本当に食べ応えおおあり(笑)
彼からは「もう晩御飯まで何も食べなくてよさそうだね」って
まっさかー(^^)
どうです?凄いボリュームでしょ お気に入り3年目のバッグ♪ 同じビルのお花屋さん
満腹になったところでサーキュラーキーに徒歩移動
オペラハウスに近い港で
各方面への定期便が出ているのと
観光用クルーズ船もあるからとっても賑わっている場所
港に面した現代美術館
なんと日本のアーティスト草間弥生さんの展覧会中でした
街中でもバナーを見かけていて
とても気になりましたがゆっくり見るほどの時間がないので今回は見送り
美術館と港の間にある公園 出航時刻掲示板、動物園もここから!
オーストラリアの原住民アボリジニの文化を見せる人たちとそれを見る人たち
出航時刻までの時間に写した公園からの景色、行きかう船とオペラハウス
この船でクルーズに出発!
海から見てもステキなオペラハウス 色んな国の人たちが乗り合わせていました 手前のカップルがイチャイチャし過ぎ(ムカッ!)
約2時間のクルーズでオペラハウス&ハーバーブリッジ、そして海と街を堪能~
潮風に吹かれるのって最高の気分、いかにもリフレッシュ休暇

船を降りてから暫くロックスの街並みを歩きながら
少しオーストラリア発祥の地をお勉強
そして砂岩造りの建物が歴史の深さを物語るシドニー最古のパブに到着
<ロード・ネルソン・ブリュワリー>
上階はこれまたシドニー最古のパブホテル
開拓時代の風情が残るロックス地区の中でも歴史的保存物に指定されている建物だそう
と、歴史に触れながら「乾杯~」
ググーッと飲んだ後で写すのを忘れていたことに気付き

すみませんね~、本当に困ったのん兵衛カップルで・・・(--;)
ビールはもちろん地ビール!
晩ご飯に影響しないようにと2杯づつで抑えました

ほろ酔い気分でいったんホテルに戻って一休み(^^)
今夜こそはシドニーならではのレストランへ行かなくっちゃと
お店探し開始!
そして見つけたのがロックスにある
<ロックプール>
このお店は国内外の数々の賞を獲得し続ける
オーストリアを代表するシェフ、ニール・ペリー氏のダイニング
2007年11月にカジュアルシーフードレストランとしてリニューアル
オーストラリアさんの新鮮な魚介類をリーズナブルに堪能できるようになったのが嬉しい
と、ガイドブックにあったので「期待できそう♪」
さっそく予約の電話をいれて
おめかしタイム~お洒落に決めなくっちゃ!!
黒のヴィスコースドレスに紫色のカーディガン&ゴールドサンダル
胸元が大きく開いているからお店までは白いロングストールをしてラメ入りミニバッグ
カジュアルスタイルで歩いている人が多い中では
ちょっと目立っていたような・・・(^^;)
ブルーを基調にしたステキなインテリアのお店で
クールに迎えられて着席
食事はお任せにしてワインも全てシェフが合わせてくれるコース
何が出てくるのかお楽しみ~

店内の雰囲気からして写真が取りにくかったのだけど
またまた隙を狙って1枚だけパシャ
!

お料理とワインについては次回詳しくお伝えしますね
さて、お仕事に行ってきます(苦笑)
2009年4月19日 @ 9:56 午前
写真の撮り方がいいんですね~とても綺麗ですよ!胸元があいたドレス姿が見たかった!~(笑)・・・残念!!☆O(^o^)oパーンチ!
2009年4月19日 @ 10:01 午後
》天猫さんねっ? いいでしょう(^-^) 二年半前(11月中旬)に一目惚れで買ったバッグです遠慮なく使ってるのだけど(微笑)使うほどに味が出てきてラフィア素材なのに丈夫で長持ち!!冬場は特に買い物バッグとしてバゲットや花をのぞかせて・・・季節関係なく出番があるのただし、残念ながら既に廃盤商品なんです(--;)》nagomiさん写真は小6(11才)から撮り始めているからキャリアはそこそこ?(苦笑)一応フレーム内の景色のバランス(構図)を考えながらシャッターを切っているんですそうなんですよね~、顔は写さなくとも洋服のコーディネートは残しておくべきだったと後悔しています(--;)もちろん彼は「素敵だよ」って誉めてくれましたよ(惚気ちゃったー)