3月 2011 のアーカイブ

東北関東大震災、当日・・・

2011年3月16日

3月4日~3月6日のグァム旅行から帰り、そのお土産を例の大親友Nさんに
手渡すべく横浜スカイビル28階でランチをした11日

 

 

ひとしきり話をした後に「甘いものが食べたくなったよね」と
横浜そごう10階のカフェに移動して

まったりチョコレートケーキとドリンクのセットが運ばれるのを待っていた昼下がり・・・

 

 

ぐらっ

「あれっ、地震だ!」

 

ぐらっぐらっぐらっ・・・

???

 

2人して顔を見合わせながら

「なんだか長いね、揺れが止まらないね?」

 

ガタガタガタガタ ガタガタガタガタ ダダダダダダ

 

キャーと叫び声が上がり始め

「ええーっ? いつもと違うよ」と、周りを見回すと

テーブルの下に潜り込む人が増えてきて

 

 

「やばいよ、私達もテーブルの下に入ろう」と

立ち上がろうとしたNさんは椅子から思いっきり振り落とされ

膝頭を強打(><)

 

 

私は滑るように椅子から降りてテーブルの下で床に伏せて

とにかく揺れから身を守る姿勢に・・・

 

 

かなり小さなテーブルで不安だったけど

とにかく頭だけは守りたい一心で潜り込んでいました。

グラスの水がかなりこぼれていますね?

 

 

今回の地震は揺れが長くてなかなか止まらなくて怖かったです

床に伏せていても左右に大きく振られ

さらに伏せていた目の前で大きな植木鉢が倒れて

 

後ろの席やキッチンの方からは

ガッシャーン ガッシャーン と 割れる音も続き

その度に叫び声も多く上がって・・・

少し離れたところにあった看板はバッターンって倒れるし・・・

 

もはや「効果音凄すぎ!」なんて

昔見たパニック映画のシーンを思い浮かべていたほど(苦笑)

 

 

不安がるNさんを励まそうと一生懸命に声をかけていた私

「こんな大事態の時に一人じゃなくて良かった♪」

「生きるか死ぬかって時に一緒にいるのがNさんで良かった♪」

「私達って本当に強い絆で繋がっているみたいね」

 

 

それでも途中からあまりの恐怖に現実だと認めたくない自分が出てきて

映画を見るように自分を客観視していたことを覚えています

 

 

いったん、揺れが治まった時に館内放送が入り

「ただいまの地震は館内の震度計によると震度6でした」と

生まれて初めての震度6体験!!

 

 

 

と、ここで必死に携帯電話から彼や息子達や兄妹、

そして広島にいる友人などなどにメールしまくり(^^;)

「横浜そごうで親友といて地震にあったけれど無事です」って・・・

 

 

でも、その後も何度も余震に襲われたためにすっかり余裕を失い

心が少し壊れかけてしまいましたっけ(--;)

 

 

完全に揺れが止まった後も手が振るえ足がガクガクしてしまって

心臓も爆発するんじゃないかと思うほどに

ドキドキばくばくしてとにかく苦しかった~(涙)

 

 

 

 

これが目の前で倒れた植木鉢

よくぞ天井の照明が落ちてこなかったものだと感心(^^;)

 

 

従業員の誘導に従い10階から地下1階の出口まで

階段を降りるときにも膝が頼りなくって

でも、気丈に振舞いながら退館

 

 

そごうを出たところで全ての電車が止まってしまったことを知り

Nさんを連れて我が家に帰りましたが・・・

その途中、ケーキセットを食べ損ねたことを思い出し

営業していた近所のコンビニでチョコエクレアを購入~(微笑)

 

 

さて、我が家はどうなっているのかと段々と心配しながら

エントランスを入ると1階に住人が集合してる?

 

「凄い揺れでしたよね?皆さんどうしたんですか?」

「エレベーターが止まったんですよ」

「階段を使うしかないけれど壁が壊れていて危険なんです」と・・・

 

 

それでも帰らない訳にはいかないから上がりましたよ

頑張って15階まで!!

でも、きつかった~(><)

 

 

玄関を開けてブーツを脱いで・・・

恐る恐る各部屋チェック開始・・・

 

 

幸いにも割れ物はなくPCデスクや食卓が移動していたのと

ペン立てが落ちていたくらいでセーフ~

 

 

夜も何度も余震があったけれど2人だから怖くない

とにかく座ってTVを見ながら

今度は携帯電話で実際の安否の確認を始め

やっと全ての連絡がついたのが10時前

 

その後もずっと興奮が冷めやらずNさんと喋りっぱなしで

気がつけば零時近くなっていました。

 

 

Nさんはカルバドスのロックを少し飲んだことですぐに眠りについた様子

私は頭が冴えて眠れず3時過ぎてやっとウトウトと・・・

7時過ぎると出勤のために起きだして支度開始(--;)

 

 

続く・・・